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痔の治療

肛門外来は、落ち着いた雰囲気の中で問診をとり、診察をお待ちいただけます。

当院では、痔核注射療法を日帰りで行っています。

手術費用 3割負担時
約11,000円〜13,000円
(詳細は肛門外来までお問い合わせください)

痔の治療には、大きく分けて薬物療法手術療法注射療法があります。手術は確実な方法で永続性がありますが、最近では注射療法などいろいろな方法があり、患者様のニーズに合わせて行われています。

痔の種類

  • 痔核(いぼ痔)
    • 肛門の血行が悪くなり、毛細血管の一部がうっ血してこぶ状になったもの。
  • 裂肛(切れ痔)
    • 固い便によって肛門付近が切れたり裂けたりするもの。
  • 痔ろう(あな痔)
    • 肛門の周囲が細菌に感染して炎症を起こし、膿を出すおでき状の「ろう管」ができるもの。

痔の治療法

  • 薬物療法
    • 痔の治療薬には「坐薬」「塗り薬(軟膏・クリーム)」「内服薬」の3種類があります。坐薬は肛門に挿入しやすいよう紡錘型をした固形薬。塗り薬は肛門周辺に塗るタイプと注入タイプがあります。いずれも痛み止めや止血作用があります。
    • また、内服液は、便秘のときに便を柔らかくする緩下剤や消炎剤、抗生物質などが痔の治療に用いられます。医師の診断を受け、症状に合った薬を処方してもらうことが大切です。
  • 手術
    • 手術が必要なのは、重度の内痔核、投薬治療を2〜3ヶ月行っても症状改善が見られない裂肛、そして痔ろうの場合です。長期入院となることは稀で、日帰りでできる手術もありますが、症状にもよりますので、早めに医師に相談することが肝要です。
  • 注射療法
    • 内痔核で出血を繰り返す場合には、硬化剤を注入して止血させ痔核を固める方法があります。また、最近では脱出する内痔核に効果のある注射剤も登場しています。この治療法は手術に比べて、出血や痛みが少なく日帰り手術が可能です。

ジオン注による治療(いぼ痔を切らずに治す)

  • ジオン注による治療法とはどんなものでしょうか?
    • 「脱出を伴う内痔核」にジオン注を投与して痔に流れ込む血液の量を減らし、痔を硬くして粘膜に癒着・固定させる治療法です。
    • 痔核を切り取る手術と違って、痔核の痛みを感じない部分に注射するので「傷口から出血する」「傷口が傷む」というようなこともなく、日帰り手術が可能です。

トイレでの健康チェック

あなたはこんな症状ありませんか?

おしりから血が!「どうしよう、痔かしら」でもちょっと待ってください。出血などの症状には、痔ではなくもっと重い病気のサインが隠されていることもあります。

大事なのは、自分で判断しないこと。特に「自分は痔」という自覚のある人こそ要注意!「いつもの症状」と簡単に片付けてしまうと、重大な病気を見逃すことにもなりかねません。次のような症状が見られたら、早めに専門医に相談するのがよいでしょう。

  • 便に血が混じる
  • 便秘や下痢を繰り返す
  • 便が出にくい
  • 便がゆるい
  • 残便感がある
  • 痙攣性の腹痛を伴う

一人で悩まないで・・・

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